元テレビ東京アナの森香澄が9月6日放送の「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)に出演し、深夜に1人でしている「意外な行為」を明かした。
友達が少ないことを自称する森は、番組MCであるくりぃむしちゅー・上田晋也から「1人で過ごしていて、寂しいとかある」と質問されると、「寂しいはないです」と返答。さらに、「1人行動が好き過ぎるので、1人で夜中とかにスタジオを借りて、1人でアイドルのダンスを完コピしたりとか…」と告白したのだ。しかも、結構な頻度でスタジオを借りているようで、「そのためにスタジオの近くに引っ越しました」と明かすと、共演者たちから驚きの声が上がっていた。
「テレ東に入社した当時は『モヤモヤさまぁ〜ず2』の4代目アシスタントに抜擢された田中瞳アナにばかり注目が集まり、同期である池谷実悠アナと森にはそこまでスポットは当たっていませんでした。しかし、入社して約半年後に放送された同局系バラエティ番組『世界77億人に発信! 内村のツボる動画大賞』で大化けしましたね。森は、テレ東アナ代表の歌うま素人さんとして紹介され、欅坂46(現・櫻坂46)のデビュー曲『サイレントマジョリティー』を歌って踊ったところ、その動画がわずか1日にして100万回再生を記録したのです。このアイドルのダンスの完コピが森のブレイクに一躍買ったことも事実ですし、彼女自身もその強みを芸能界で生きていく武器と考えていても不思議ではありません」(エンタメ誌ライター)
上田が「何の時に発表するの」と追及すると、森は「自己満です。どこにも発表しないです」と返答しつつも、「まあ、求められてたまに踊ったりすることはありますけど…」と補足していた。
この春に退社し、現状としてはバラエティ番組を中心に出演している森だが、いずれは歌と踊りを駆使するなどインフルエンサーとしての活動も視野にあるのかもしれない。
(田中康)