昨年はNHK「紅白歌合戦」で司会を務め、真っ赤なミニドレスで美脚を披露。世のオヤジたちを魅了した橋本だが、さすが「1000年に1人の逸材」とうたわれただけあり、肌見せ艶技も満足度が高い。
「トランジスタグラマーな肉感がモロに伝わってくるCMです」と話すのは、映像制作会社のスタッフだ。
「3月から放映されている花王『ビオレu』の『やってみ!ツノ立ち生クリーム泡〜橋本環奈篇〜』は、いきなりボディソープ越しに橋本さんの美体が露わになる。そして横アングルで腕の泡を伸ばしたあと、体の正面が映る。自分の体を抱きしめるように、胸スレスレ泡だらけのムチムチ美体が拝めるんです」
花王のCMでは、過去にもセクシーシーンが盛り込まれていた。映像制作会社スタッフが身を乗り出して、
「昨年8月の『私の快感まさつレスーッ篇』は、泡だらけのカラダが映ったあと、おもむろに首元に両手を持っていく。そしてよほど泡洗体で快感だったのでしょう。ウルッとした目になって恍惚顔で吐息まじりに『幸せ〜』とこぼすんです」
さらに、今春放送された主演ドラマ「王様に捧ぐ薬指」(TBS系)も見どころ満載。第3話での入湯シーンは、まさに昭和的エロティシズムの味がたっぷりと。
「箱根の温泉につかって、少しのぼせた表情を見せるんですけど、しっとりした肌質と首元に浮き出た鎖骨が艶やかで、なぞりたくなるほど。その姿は『水戸黄門』(TBS系)の由美かおる(72)や『鉄骨飲料』のCMでおなじみだった鷲尾いさ子(56)を思い出しましたね」(テレビ局関係者)
森七菜に負けじと橋本もまた、昨夏に公開された主演映画「バイオレンスアクション」(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)で推定Dカップの美胸を揺らしまくっていた。
平成生まれの人気女優による「昭和エロス対決」から目が離せそうにない‥‥。
*週刊アサヒ芸能8月10日号掲載