7月10日に月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(フジテレビ系)初回が放送され、Twitterの世界トレンド1位にあがるなど、はやくも話題沸騰中だ。
同ドラマは森七菜と間宮祥太朗がW主演する、江の島の海を舞台とした男女8人の恋愛群像劇。月9としては久々の王道ラブストーリーになるという。テレビ局関係者が語る。
「森七菜が民放連ドラで主演を務めるのは『この恋あたためますか』(TBS系)以来3年ぶりとあって話題ですが、共演陣にも注目です。特に森七菜演じるSUPのインストラクター蒼井夏海の友人で、美容師アシスタント滝川愛梨を演じるのが女優・吉川愛。現在23歳ですが、実は子役出身。吉田里琴(りこ)という芸名で3歳のときに芸能界入りし、5歳のときには『爽健美茶』のCMでデビューしています。数々のドラマに出演後、2016年に一度引退していますが、2017年には現在の吉川愛に改名して現在に至ります」
綾瀬はるかが主演した2012年の映画「ひみつのアッコちゃん」では、綾瀬の子供時代を演じるなど、演技派の子役として知られていた。
「この映画で、俳優の岡田将生と共演していますが、当時、番宣で『王様のブランチ』に出演した際、岡田が『愛しくて愛しくてしょうがない』『一緒に住まねぇ 俺と』『何でもするよ』と、吉川(当時12歳・芸名は吉田里琴の時)にメロメロになっている様子が話題となりました。岡田さんはそのVTRを受けて『本当に大好きで、お父さん的感覚なんですよ』とコメントしていましたが、“子役にプロポーズ疑惑”とネットでも騒がれましたね」(芸能記者)
再デビュー後はみごとに成長したボディが話題になった。
「19歳のときに出版した写真集『off』(ワニブックス)では、ベッドの上で毛布1枚だけをまとったカットなど、かなり攻めたポーズにも挑んでいます。現在まで3冊の写真集を出していますが、3rd写真集『Neroli』(同)のオフショットでは、水の中であおむけになって浮くカットをSNSに掲載。これが、黒の水着の上にヌーディーなスケスケのシャツを薄くまとい、バストを水面に突き出したポーズ。なんとも大人のセクシーさにあふれていましたね」(同)
海が舞台の作品とあって、ドラマ「真夏のシンデレラ」でも水着姿を期待したい。