物憂げな表情で真正面をジッと見つめたまま、カーキのコートをはだけさせると、何ひとつ身に着けておらず、胸元は手で隠す状態。きめ細かい肌と張りのある双丘が谷間をのぞかせ、これまで見たことのない大人の色香を醸し出していた─。
5月17・18日に東京ドームで卒業コンサートを開いた元乃木坂46の齋藤飛鳥(24)が、23日に写真集「ミュージアム」(講談社)を発売。ファンもびっくりの攻めた中身が話題になっていた。
別のカットでも過去最大級の露出でカルバンクラインのアンダーウエアを下半身に食い込ませたり、レースの黒パン、白の紐パン、背中全出しと艶気てんこ盛り。佐々木氏も惜しみない賛辞を贈る。
「大衆車といわれたトヨタカローラのように、どの世代にも好かれるバスト。透明感のある色白の谷にソソられないオジサンはいませんよ」
尾谷氏も嗜むように衝撃ショットをじっくり眺めながら、
「集大成となる〝卒業〟写真集でここまで見せるとは。今後、女優活動を主戦場としていく上で、体当たり艶技もOKという決意の表れと受け止めてもいいのではないでしょうか」
先輩に負けじと、アイドルグループ・NMB48に所属し、今やバラエティ番組に引っ張りだこの人気者、渋谷凪咲(26)も肌着ショットに挑戦。「ワコール」のブランド「ウイング」の新商品のモデルに起用され、5月25日からCMのオンエアが始まったばかりだ。
吐息まじりでベッドによりかかるようにフローリングの床に寝そべったり、たっぷりの日差しを浴び、カーテン越しに佇んだ渋谷はバイオレットカラーのブラを着用。体温で形を変えてフィットする構造らしく、流麗なお椀型の丸みを強調していた。
「美胸という言葉がぴったりで、小さからず大きからず、手のひらにちょうど収まるサイズ。服を着ている時はあまり主張をしていなくて控えめなのに、脱いだら高貴な感じがして気品や上品さがあふれていて、いやらしい目で見てはいけないと思わせるバストですね」(佐々木氏)
普段のキャラクターとは一変、意表をついたアンダーウエア姿でこれでもかとアピールした齋藤と渋谷。もぎたて美女タレントが豊作すぎて大盛況のまま、次回は実りの秋にまたお会いしましょう。
*週刊アサヒ芸能6月8日号掲載