1月14日公開の主演映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」が興行収入30億円に迫る大ヒットを記録した女優の長澤まさみ。5月13日公開の映画「シン・ウルトラマン」では主人公の相棒役を務める。〝銀幕の女王〟としての風格が漂ってきたが、〝酒席の女王〟としても知られている。
4月26日発売の「フラッシュ」が、大手広告代理店が調査した〝本当にお酒が強い女優〟ランキングを紹介。1位は水を飲むような勢いで芋焼酎のロックを何杯もおかわりした上白石萌音。2位は休肝日だからと2杯でやめる橋本環奈。3位はビールから日本酒、焼酎まで何でも飲む大原櫻子だった。
ところが、なぜか長澤の名前がなかった。長澤は20歳になったときにカルピスサワーを飲んでアルコールデビュー。以来、酒好きになったと見られ、数々のエピソードを残してきた。
「最も強烈だったのは、19年12月に『女性セブン』が報じた〝9時間飲み続け報道〟でしょう。長澤は映画『シン・ウルトラマン』の打ち上げに参加。映画会社の撮影スタジオで行われた1次会は、夕方6時過ぎから2時間で終了。2次会は東京都下の商店街にある居酒屋で夜9時から3時過ぎまで続きました。約9時間に渡って飲み続けましが、居酒屋を出たときの足取りは軽かったとか。参加者の1人は長時間ハイスピードで飲み続ける長澤を〝鬼強〟と表現していました。また、長澤は酔ってくると男性の肩に手を回して『もうダメだ、私は。全然うまくいかない』などと艶っぽく迫ることも、テレビのバラエティ番組で明かされたこともあります」(芸能記者)
次回の〝お酒が強い〟ランキングで1位を獲得することを期待したい。
(石田英明)