これはもはや狙ってる?
俳優の遠藤憲一が5月8日放送のバラエティ番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演。あの“夢の国”が大好きなことを明かしている。
ここぞという時のデートスポットについて聞かれた遠藤は「やっぱディズニーランドが好き」と回答。続けて、「最近はこの顔で行くのが恥ずかしいから全然行かなくなっちゃったんだけど、結婚してからも行って…」と、ディズニーランド好きを公言。さらに、中でも一番ハマったデートスポットとして「イッツ・ア・スモールワールド」を挙げ、「あれはオレ泣いちゃったから」と目を輝かせながら語っていた。
まさかのエピソードにTOKIO松岡昌宏は「何のキャンペーン中なの?」とツッコミを入れ大爆笑していたが、視聴者からも「ディズニー好きもビックリだけど、絶叫系じゃなくてよりによってそっち系かい」「あの強面でスモールワールドは反則でしょ」「現場で目撃したら、絶対笑ってしまいそう」「そんなエンケンさんが大好きです」と、大反響のようだ。
「『ワニ顔』と例えられたり、どうしても任侠系の作品が似合ってしまうコワモテの遠藤がディズニーランドマニアというギャップでもビックリですが、まさか1番のお気に入りが『イッツ・ア・スモールワールド』だったとは…。17年12月には、デザート撮影のために皿を傾けたところ、ベリーソースが垂れてしまうというアクシデントが発生した写真をツイッターで投稿、そのお茶目な一面に37万件ものいいね!が連打されたことがあります。やはり、あの顔面でお茶目というのは破壊力抜群ですね」(エンタメ誌ライター)
今後も、堂々とディズニー通いを続けてもらいたいものだ。
(権田力也)