小倉優香“突発降板”はガチだった!柏木由紀の「下ネタ耐性」に称賛の声

「もう、ヒクついてましたね」

 ケンドーコバヤシの第一声で幕を開けた8月5日放送のラジオ番組「アッパレやってまーす!水曜日」(MBSラジオ)。「先週のエンディングは衝撃的でした」「とりあえず、今週は帰られたということで」とケンコバが述懐したのは、前週7月29日の放送中に発生した前代未聞の“降板騒動”だった。

 ケンコバ、柏木由紀、アンガールズとともに番組のレギュラーを務めていたタレントの小倉優香(写真左)が、生放送中にこう言って「降板」を申し出たのだ。

「朝早く起きて、夜早く寝るっていう生活をしてて、『ラジオが辛くなったので辞めたい』と事務所に言ったんですけど、3、4カ月話してくれないのでここで言います。辞めさせてください」

 その言葉通り、8月5日放送の同番組で、小倉の声が聞かれることはなかった。芸能記者が内幕を語る。

「番組は一度の収録で2回分行われます。2週に1回の収録では、前半に生放送分をオンエアして、そのまま翌週にオンエアされる分を録音します。つまり小倉さんは前回の生放送分の収録を終えて、その後の収録をすっぽかしてスタジオから立ち去ってしまったということ。スタッフの間では『録音回ではカットされてしまうため、あえて生放送を狙ったテロ降板ではないか』との声もあって、番組サイドは怒り心頭。8月5日の放送回は生ではありませんでしたが、前週の騒動のゴタゴタぶりが伝わってくる内容でしたね」

 そんな騒動も感じさせずに収録を乗り切った柏木由紀に称賛の声が集まっているという。芸能関係者が語る。

「小倉さんはラジオで、あたかも事務所のスタッフが訴えを無視していたかのような話をしていましたが、事務所にとっても寝耳に水だったようです。何しろグラビアの仕事でチヤホヤされ続けていましたから、顔が出ない仕事には不満を感じていたそう。ケンコバさんの下ネタにガマンならなかったという見方をする人もいますが、一緒に共演している先輩の柏木由紀さんなんて、排せつする“後ろの穴”を何回言わされているかわかりませんよ。柏木さんといえば、7月に発売された漫画誌『ヤングジャンプ』で、表紙&巻頭グラビアを飾り、さらにはインスタに投稿されたオフショットも話題となりました。紺の水着姿で椅子に腰かけて美しいヒップラインや美脚を披露。さらに柏木さんは自身のユーチューブチャンネル『ゆきりんワールド』で、このグラビア撮影の模様を公開しており、バストの渓谷も露わにして、しゃがみポーズを連発。もう少しで“輪っか部分”が見えそうなお宝映像となりました」

 ここまで激しい露出動画をアップしてファンを歓喜させているとあっては、ケンコバの“後ろの穴”イジリにも動じない「下ネタ耐性」の強さも納得できるというもの。今後も現役アイドルらしからぬトークや艶動画でファンを楽しませてほしい。

(降矢公平)

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