「1点差ゲーム」に圧倒的に強いヤクルト、2位は意外にも…
9月10日、神宮球場で行われたヤクルト対広島で、ヤクルトが3回に12失点し、試合は15対7で大敗。この日を含め、今季のヤクルトは2桁失点が全部で9試合あり、戦績は1勝8敗。この1勝は6月26日の巨人...
9月10日、神宮球場で行われたヤクルト対広島で、ヤクルトが3回に12失点し、試合は15対7で大敗。この日を含め、今季のヤクルトは2桁失点が全部で9試合あり、戦績は1勝8敗。この1勝は6月26日の巨人...
史上最年少で目指す、令和の三冠王への道。目下、最も懸念されるのは最後まで予断を許さない首位打者争い。果たしてコンスタントに安打を重ねることはできるのか。 「打席ごとに戦略を立てて臨んでいる姿勢がう...
村上には、偉大なる先人たちの立ち姿に重なる部分が見て取れる。 「王さんの一本足打法には見た目の美しさ以上に威圧感を感じたものですが、村上の構えにも同様の圧があります。それでいて、落合を彷彿させる、...
22年のペナントレースもいよいよ佳境を迎えている。今季は投高打低が目立ったが、それを払拭すべく若き燕の大砲が異次元の打撃タイトルにリーチをかけている。その実力を紐解けば、歴代の偉業達成者たちのいいと...
「新人王」と「セーブ王」の2冠に挑む巨人の新守護神・大勢。8月14日、東京ドームで行われた対広島戦で9回のマウンドに上がると、15球で打者3人を片付け、ヤクルトのスコット・マクガフに並ぶ28セーブ目を...
この日も「4打数ノーヒット」だった。 8月11日の広島戦に敗れ、東京ヤクルトは6連敗を喫した。最大「28」もあった貯金は「17」まで減少。2位DeNAとのゲーム差も「7」にまで縮まった。 ...
8月10日、7月度の「月間MVP」が発表された。セ・リーグ打者部門に選ばれたのは、ヤクルトの村上宗隆内野手。6月度に続き、2カ月連続の受賞である。 「7月31日の阪神戦で3打席連続アーチ、8月最初...
巨人がコロナの集団感染で球宴前の3連戦が中止となった。7月20日のヤクルト戦後に、38人が陽性判定を受け、チームは壊滅状態に。当日、対戦相手のヤクルトは主力を欠きながら試合をしただけに、巨人だけ試合...
「新型コロナウイルス被害」による公平性とは‥‥。7月23日、巨人が山口鉄也投手コーチ、菊田拡和内野手、育成の大津綾也捕手の新型コロナ陽性判定を発表した。 「前日22日に原辰徳監督が陽性であったことも...
2位の巨人に大差をつけて首位を走る、高津臣吾監督率いる東京ヤクルトスワローズ。一方、立浪和義新監督率いる中日ドラゴンズは、34勝46敗1分けと12の借金を作り、最下位に落ち込んでいる(7月12日時点...