その真っ当な反論に世の女性たちから拍手喝采だ。
“みちょぱ”ことモデルの池田美優が11月19日に自身のツイッターを更新。水着姿の写真をアップし、自身の理想とするボディについて語っている。
みちょぱは「遅めの夏休みでフィリピンのボラカイ島に行ってきました 最高すぎたよ~~ また写真どんどん載せていきます」と綴り、水着姿を投稿。
写真のみちょぱは筋トレに励んでいることもあって、ウエストは引き締まり、腹筋も割れていることが確認できる。これぞモデルといった感じのスタイル抜群のボディだ。
しかし、このみちょぱの投稿に対して、ある一般ユーザーから「男が思ういい体を完全に間違えてるなこの人」といったコメントが寄せられた。このコメントをみちょぱはスルーせず、「男にいい体と思われたくてこの体になってない グラビアもやらないから自己満です」と返答。
さらに、その後のツイートでは「自分自身はお尻もある程度あれば派の人だからたれないように軽く鍛えるくらいのレベルでぱいおつもある程度で充分だと思ってるので今の体が自分の中では大好き!!」と、自身が理想とする体形について明かし、現状のボディをとても気に入っているとコメントしている。
このみちょぱの反論には4万件を超えるいいね!が集まっており、世の女性たちからは「男性目線なんて気にする必要ない! 偉いぞ、みちょぱ」「男に媚びない感じがいいね」「みちょぱはしっかり自分を持ってるから推せる」など、みちょぱの主張を支持する声が殺到した。
「批判をした男性としては、橋本環奈や日本テレビの水卜麻美アナのようにほどよくムッチリとしたボディを男は好んでいると主張したかったのでしょう。しかし、本人も主張しているようにみちょぱはグラビアアイドルではなく、モデル。4月に放送されたバラエティ番組ではバストが大きくなり始めたことを本気で悩み、手術をして小さくしたいとも話していたほどです。
フリーアナウンサーの田中みな実も性的な目で見られてしまうことを嫌い、男性誌での水着披露については頑なに拒んでいました。しかし、『女性が見ていいなと思えるような水着なら』という理由から後に女性誌で女性を意識した水着姿を披露したところ、同性の支持を得ることに成功しています」(エンタメ誌ライター)
もっとも、みちょぱは世論を気にするタイプでもなさそうなだけに、今後もマイペースで自身が思う理想のボディを追求してほしいところだ。
(本多ヒロシ)