数多くいる女子アナの中で、フジテレビの井上清華アナが断トツの人気を誇っているのは、こんな“自然体”なところがあるからだろう。
井上アナがメインキャスターを務める「めざましテレビ」では11月7日、「秋を満喫!お得きっぷ乗り放題&マグと&絶景」を放送。井上アナ自ら京浜急行線の「みさきまぐろきっぷ」を利用した行楽プランをリポートするVTRが流された。マグロづくしの絶品料理や、大漁旗染め体験などを満喫したのだが、男性ファンが気になってしまったのは、この日の衣装だろう。女子アナウオッチャーが説明する。
「様々なアクティビティを楽しむためか、そこでの井上アナはピンクのカーディガンと水色の薄手のズボン、スニーカーというラフなスタイル。リポートではそんな彼女をカメラが後ろからカメラが追うのですが、下半身の肌着のラインがクッキリと浮かび上がってしまったのです。本来、このような動きの多いロケの場合、ほとんどの女子アナはラインが見えない肌着を着用するものですが、井上アナの場合は全く気にしないのでしょう。ネット上は『カメラがくっきりライン捉えてる!』といった声で沸いていましたね」
井上アナの「くっきりライン」といえば、思い出されるのは2022年3月の福岡PayPayドームでの始球式。福島出身の井上アナはピンクのズボンにソフトバンクホークスのユニフォーム着用しマウンドに立つと、ノーバン投球を見事に決めた。
「ところが、脚を大きく開いてピッチングした際、やはり下半身の肌着ラインが思い切り浮かび上がり、ファンの間では『伝説の始球式』として語り継がれているほどです」(前出・女子アナウオッチャー)
どんなときでも普段のスタイルを変えない井上アナ。決して構えることのない親しみやすいキャラで、今後も視聴者を喜ばせてほしいものだ。
(ケン高田)