「それは言わない方がいい」橋本環奈、「電子コミック全消失」告白でファンに心配された「仕事への影響」

 7月21日、橋本環奈が自身の「X」を更新し、所有する電子漫画が消失したと報告した。今回の橋本の告白が、ネットで波紋を広げている。

「橋本はこの日、『電子書籍のマンガ全部消えちゃった つらい、だいぶつらい』と、目が潤んだ絵文字とともに投稿。そして『立ち直れそうにない、、笑 笑って打ってるけど笑えてない』と、マンガデーターが消えたことへの悲痛な心境を綴りました。これにはコメント欄で『絶望感ハンパないですね…』『私も電子書籍のマンガ全消失したことあります。。何とも言えない気持ちになりますよね泣』『やはり本は紙が一番です』などと寄り添う声があがっています」(芸能記者)

 そんな悲痛な投稿は、「X」で1600万回以上表示されたほか、大手ネットニュースサイトもこぞって取りあげるなど大きな反響を呼んでいる。一方で、一部橋本ファンの間では、今回のトラブルを別の意味で心配する声が相次いでいるという。

「橋本といえば2020年頃から、電子書籍ストア『ブックライブ』のCMに出演しており、世間では同サービスのイメージキャラクターとしてお馴染みの存在となっています。それだけに今回、トラブルの起きた電子書籍サービスを橋本が明かしていないにもかかわらず、彼女のSNSには『自分でCMしてるところの!?』『電子書籍はこれがありますからね。やっぱりブックライブだったんですか』などと憶測コメントが殺到してしまったんです。この状況に橋本ファンからは『環奈ちゃんの投稿大丈夫かな。「ブックライブ」じゃなかったとしても疑われちゃうから言わない方がよかったかも』『今後のCM出演に影響が出ないといいけど』と、心配する声があがっています」(前出・芸能記者)

 橋本は「電子書籍のマンガが消えた」と綴っただけで、「ブックライブ」だとは明言していない。だが、CMの印象が強いことから、同サービスと浮かべたユーザーも多かったようだ。

エンタメ