俳優・山田裕貴との電撃結婚後、女優として一皮むけた感のある元乃木坂46の西野七瀬。6月には、配信ドラマでの衝撃シーンが見る者を圧倒。「狂気の演技が怖すぎる」と大反響となったのだ。(6月17日配信)
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6月14日から、高畑充希と岡田将生がW主演を務めるドラマ「1122 いいふうふ」(Prime Video)の、1話から3話までの配信がスタートした。同ドラマで描かれた“過激シーン”が、ネットで注目を集めている。
「人気漫画を実写化した『1122』は、夫婦公認の不倫、夜の営みレス、女性用性サービス店など、30代夫婦のリアルライフを描いたドラマで、配信後、その過激な内容がSNSで話題に。ドラマでは、高畑演じる妻が、女性用性サービス店セラピスト(THE RAMPAGE・吉野北人)と、そして岡田演じる夫が、子持ちの既婚妻(西野七瀬)と、それぞれ深い関係になっていく様子が描かれています」(テレビ誌記者)
そんな「1122」にて西野演じる美月は、生花教室の後に岡田演じる既婚者の二也とホテルで密会するのがお決まりとなっている。しかし、14日に配信された第3話では、二也が妻との関係を修復するため、美月に別れ話を切り出すことに。そのシーンにて、西野の見せた狂気の演技が反響を呼んでいる。
「3話のクライマックスでは、『こういうのはもうやめよう。友達になれたら嬉しい』と不倫関係を終わらせようとする岡田演じる二也に対し、西野演じる美月が、生花に使う剣山で彼の局部を突き刺す衝撃シーンが登場します。その際、局部から出血し、うめき声をあげる彼を見下ろしながら、西野は『私と別れても他の人と(夜の営み)なんかしないでほしい』と冷静に言い放つのです。これらのシーンに対し、視聴者の間では『西野七瀬の狂気の演技が怖すぎる』『(今年、西野と結婚を発表した)山田裕貴もビックリだろこれ』『マジのガチの流血沙汰で悲鳴でた』などと驚きの声があがることに。また、出演者のインタビューによると、剣山のシーンは本番前に何度もシミュレーションし、西野も試行錯誤しながら撮影したそう。その甲斐あってか本番シーンでは、西野が手に持った剣山をワンカットで勢いよく岡田の下半身に擦り付けており、迫真の映像となっています」(前出・テレビ誌記者)
また、6月21日に配信される第4話の予告では、本格的に女性用性サービス店に通い始めた高畑演じる妻が、男性セラピストと濃厚に絡むシーンも映っている。次回以降も、配信ドラマならではの過激シーンが話題を集めそうだ。