夏場の駐車で車内にこもる異常熱気を回避「日陰駐車マップ」が使えるぞッ!

 沖縄・奄美以外では、まだ梅雨明けていないものの、すでに西日本、東日本を中心に猛暑日が続出。日本気象協会によれば7月17日以降には九州~東海まで、22日ごろには関東甲信や北陸でも梅雨明けするというから、熱中症には厳重な警戒が必要だ。

 ところで、日差しの強い日に野外に停めておいた車に乗り込むと、異常に熱気がこもっているという経験をした方は多いはず。そこで役立ててもらいたいのが「NAVITIME」が提供している「日陰駐車場マップ」だ。

「カーナビアプリ『NAVITIMEドライブサポーター』において、地図上に建物の日陰を表示し、日陰のある駐車場を探せる『日陰駐車場マップ』が7月2日から提供開始されました。本機能は無料で使用でき、夏の炎天下、日陰の駐車場がひと目で探せます」(生活情報誌ライター)

「日陰駐車場」のアプリ画面では、画面下部のスライダーを動かすことで、その日の7時から17時までの日陰を1時間ごとに確認できる。また、屋外の平面駐車場で日陰となる場所だけでなく、立体駐車場や地下駐車場も表示され、日差しを考慮して駐車場を探すことができるのだ。

「以前にJAFがYouTubeにアップしたテスト動画では、日なたと日陰に駐車したそれぞれの車内温度の差を調べています。外気温32℃の炎天下、車内を27℃に保った乗用車を日なた、日陰にそれぞれ同時に駐車させエンジンを停止。すると日なたに駐車した車は20分で車内温度が40℃を超え、60分後で日なた43℃、日陰が36℃と7℃の差が出ました。もちろん、日陰に駐車したからといっても、日なた同様、幼児やペットを車内に残すことは危険ですが、車に戻った際の強烈な暑さを回避するには、なるべく日陰に駐車したいものです」(同)

 夏場の駐車場探しの際には、使えるマップではないか。

(鈴木十朗)

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