5月23日に放送された「Abema Prime(アベプラ)」(ABEMA TV)に、元カントリー娘。のメンバーで実業家の斎藤みうなが出演。港区女子のその後をテーマにした同番組に、「元港区女子」として声をあげ、話題となっている。
斎藤は2003年、モーニング娘。のメンバー・藤本美貴と紺野あさ美らとともにカントリー娘。に加入し、華々しいアイドルデビューを飾った。グループ脱退後は、ハイスペック男性を落とす恋愛テクニックのコラムを書いたり、父の経営する工務店で働き、人気YouTuber・ヒカルの動画にも出演。今回、久しぶりのテレビ出演となったわけだが、一体、港区女子について何を語ったのか。
「芸能界を引退後、友達がいなかったという斎藤は数少ない友人を頼りに六本木や赤坂で飲み歩き、人脈を作ったそうです。まだ『港区女子』という言葉がなかった時代にIT企業の社長やクリエイター、仮想通貨長者などと飲んでいたそうで、現在その経験を活かしハイスペックな男性と出会える女性限定のオンラインサロンを開いたそうです。そこではサロンの女性メンバーとハイスペック男性の合コンやオフ会が定期的に開かれ、現在200人ほどのメンバーがいるようです。これには司会のフリーアナ柴田阿弥も興味津々で、『会費はおいくらですか?』と、前のめりになっていました」(芸能ライター)
アイドルからコラムニスト、そしてオンラインサロンオーナーとなった元港区女子・斎藤の赤裸々なトークに、スタジオは騒然となったようだ。
(佐藤ちひろ)
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