【大行列】東京でも買える「大阪豚まん」は551蓬莱を超えたか、ただのコピーか

 関西方面に出張や旅行に行った際、「551蓬莱」の豚まんを買って帰ったことがある人は多いだろう。

 アツアツの肉まんを頬張る瞬間は、何ものにも代えられぬ至福の時間ともいえるが、新幹線に持ち込んで食べるときの香りが「匂いテロ」「スメハラ」として問題になったこともある。「551蓬莱」は大阪を中心とした関西地方にしか店舗がなく、関東の人間にとっては食べたくても食べられない悩ましい商品でもある。ところがその蓬莱の豚まんが東京でも食べられるようになったというのだ。

 4月17日に新宿駅のエキナカ施設「EATo LUMINE」がオープンし、「551蓬莱」創業者の孫が手がけた「羅家 東京豚饅」に行列ができているのだ。値段は「551」が1個230円なのに対して1個300円と少々高めだが、連日、豚まんを求める客で行列が出来ている。

 SNS上では《551を超えた!》や《ただのコピー》など賛否はあるが、おおむね大好評のようだ。

「『羅家 東京豚饅』は『551蓬莱』の創業者・羅邦強の孫の羅直也が創業者の味を再現した豚饅専門店です。大きさや形、具材が似ていることから巷では“ジェネリック”などと呼ばれていますが、玉ねぎの量や胡椒でアクセントを付けるなど餡の方向性はまったくの別物で、コピーというよりはむしろバリエーション違い。ただ、東京でこのタイプの豚まんが食べられるのは嬉しいですね」(グルメライター)

 新大阪から始まる「豚まんテロ」問題も、これで一気に解決か。

(ケン高田)

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