「弟の隣で“男と交わる”」桜井日奈子、清純派イメージを突き破った「奇跡のベッドシーン」に視聴者クギ付け

 4月29日、King&Prince・高橋海人主演のテレビドラマ「95」(テレビ東京系)第4話が放送された。同ドラマは、テレ東23時台ドラマということで、攻めた描写が満載だという。

「『95』は、大人たちの作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら、1995年の渋谷を駆け抜けた高校生たちによる青春ドラマです。本作は旧ジャニーズタレントが主演を務めているものの、喫煙シーンや高校生チーマーらによる血みどろのバイオレンス描写など、現代のドラマでなかなか見られない珍しいシーンが続々と登場します。それだけにドラマファンの間では、『かなりチャレンジングな作品』『懐かしさだけでなく、テレ東ならではのヒリヒリとした攻めた内容』と注目を集めています」(テレビ誌記者)

 そんな「95」の第4話では、高橋演じる主人公・秋久が、男性ファッション誌の人気モデル・宝来(鈴木仁)を自宅に招待する展開が描かれた。その後、男性モデルの宝来は、在宅していた秋久の姉(桜井日奈子)の部屋へ単独で入り込み、強引に性行為へと持ち込む流れに。

 このシーンでの桜井の体当たり演技に、視聴者から驚きの声があがったという。

「ドラマでは、桜井に馬乗りになったモデル男が、彼女の服をベッドの上で強引に脱がし、濃厚なキスをするシーンが流れました。その際、桜井は『ダメだって…、(隣の部屋に)弟いるし。イヤッ…、ちょっと待って…』と最初は嫌がっていたものの、『あっ…! あんっあんっ…!』と次第に相手の行為を受け入れ、艶かしい声を轟かせることに。この時、弟役の高橋は、隣の部屋から漏れ聞こえてくる姉の艶声に苦悩し、爆音のヘッドホンで耳を塞いで現実逃避するという展開となりました。そんな生々しいシーンを演じた桜井といえば、『岡山の奇跡』とのキャッチフレーズで親しまれ、清純派のイメージも強い女優です。それだけに今回の体当たり演技に、視聴者からは『いつの間にかオトナな女性になってる!』『感じてる声が艶っぽいし、バストのボリュームもすごい』『まさに奇跡のベッドシーンだ』と驚きの声があがりました」(前出・テレビ誌記者)

“岡山の奇跡”として鮮烈デビューした桜井も、今年で27歳となった。今後もピュアなイメージを覆す“オトナ演技”を期待したいところだ。

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