女優の工藤夕貴が2月7日、バラエティ番組「ぽかぽか」（フジテレビ系）に出演。若々しい容姿とビキニ姿を披露し、ネット上をわかせた。
この日の放送では、工藤と女優の夏樹陽子がゲスト出演。工藤は53歳、夏樹は71歳だが、2人とも年齢を感じさせない美しさと輝きを見せた。
番組では、工藤が米国でハリウッド女優として活躍した後、静岡県富士宮市で女優業の傍ら農業を始めたことを紹介。広大な土地を自ら耕し、無肥料・無農薬の自然農法で米や野菜を栽培しているという。
工藤は農業を始めた理由について、「29歳のときに健康を壊しかけて、医食同源を外国で感じて、自分の体は自分の食べているものでつくられることから、すごい気をつけるようになった」と言い、「自分の口に入るものは自分で作る感覚で農業にいった」と説明し、富士宮市では自家栽培の農産物を使ったカフェのオーナーを務めていることも明かした。
バッチリメイクをしているとはいえ、肌はピカピカと光り輝くようなツヤがあり、シワは1つも見当たらない。53歳と思えない顔立ちはやはり自然栽培の農作物のおかげなのか、ネット上では《53歳に到底見えない。若々しい》《食べるものがきれいだから中身も見た目もきれい》などと絶賛される一方、《こんな顔だった？》《顔が別人》などと疑念を抱く視聴者もいたほどだ。
「顔だけでなく、スタイルも抜群でした。富士宮市の自宅そばの湖で、ビキニ姿で泳ぐ動画も放送されましたが、均整の取れたボディはモデル顔負け。胸元の張りも見て取れ、男性ウケしそうです。11月にもかかわらず、寒がることなく湖を泳いでいたのも絵になっていました。もしかすると、グラビアもいけるのではないでしょうか」（芸能記者）
やはり、食べるものは大事だ。
（石田英明）
