ドラマ「やすらぎの刻〜道」(テレビ朝日系)で、戦前・戦中の過酷な毎日をたくましく生きるヒロインを演じている、女優の清野菜名。そんな清野の夜のくつろぎのひとときを、9月6日発売の「フライデー」がキャッチした。
その日は女子会だったのだろうか。夜9時過ぎ、清野は3人の友人女性らと、東京・荒木町にある豚しゃぶ屋から出てきた。よほど盛り上がったのか、清野は友人女性の周りを走るなど、ゴキゲンな様子。その後、一行は老舗スーパーの中にある書店へ。そこで、清野はマンガ本を6冊購入。「スーパーでマンガを6冊も買うって、なんかヤバくない」と、友人女性も驚いていたようだ。
運動能力の高さに定評ある清野だが、マンガへのハマりようも筋金入りのようだ。じつは、昨年10月期の大ヒットドラマ「今日から俺は!!」(日本テレビ系)で共演した賀来賢人も、彼女の嗜好に影響を受けている。
「賀来がパーソナリティーを務めるラジオ番組『賀来賢人 SUZUKI “KENTO’S CLUB”』(TOKYO FM)の今年7月17日の放送回で、清野にまつわるエピソードを話していました。賀来によると、清野から『読んでみて。絶対にハマるから!』といわれ、『週刊少年ジャンプ』にて連載中の『約束のネバーランド』を勧められたそうです。賀来は見事にハマり、たった1日で放送当時の最新刊だった14巻までイッキ読み。『めちゃめちゃおもしろくて!』と興奮気味に感想を語っていました」(芸能記者)
NHK朝ドラ「半分青い。」で漫画家アシスタント役を好演した清野だけに、面白いマンガを見つける嗅覚に間違いはなさそうだ。
(石田英明)