整った顔立ちと抜群のスタイルを誇り、アイドルグループ・なにわ男子の〝ビジュアル担当〟として君臨する高橋恭平。一方、〝神秘的美少女〟として注目されてきたグラビアアイドルで女優の黒木ひかり。美男美女の2人を目掛けて〝文春砲〟が炸裂した。
高橋はアイドルのほか、俳優としても活動。2023年3月公開の映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」では主演を務めた。10月25日から放送中のドラマ「マイホームヒーロー」(MBS/TBS)にも出演中だ。
黒木は14歳のときにジュニアアイドルとしてデビュー。グラビアや音楽活動をはじめ、20年6月から放送された特撮ドラマ「ウルトラマンZ」(テレビ東京系)では、女優としてレギュラー出演を果たした。インスタグラムでは〝ルームブラ姿〟など、グラビアアイドルらしいお色気画像もアップしている。
これからの活躍が楽しみな高橋と黒木だが、11月8日配信の「文春オンライン」が2人の熱愛をスクープ。高橋が10月25日早朝、黒木の自宅マンションを訪れ、お泊まりしたことなど2人の親密ぶりが報じられた。
2人の熱愛がスクープされたことについて、ネット上では《恋愛は自由だと思う》と問題ないとする意見がある一方、《アイドルという職業を選んでいる以上、熱愛を知られないようにするのは当然なのに》という手厳しい声も多かった。
人気アイドル同士の熱愛だけに世間のやっかみも大きかったのかもしれない。実はこの2人、美形であること以外にも共通点があった。
「2人とも〝おバカキャラ〟です。黒木は高校卒業を記念した写真集の発売イベントで、まさかの留年を告白。写真集のタイトルが『現在地→卒業』だっただけに、留年はシャレになりません。計算と漢字が苦手という黒木は結局、5年半かけて高校を卒業しました」(芸能記者)
おバカキャラでは高橋も負けてない。
「22年12月放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)になにわ男子が出演。100円均一ショップについて、高橋が『どこが一番安いんやろな』と言ったことを、他のメンバーに暴露されました。また、クイズ番組では『連なる(つらなる)』を読むことができなかったことも。さらには、今年を漢字一文字で表現してほしいといわれ、『大人』となぜか二文字で答えたこともあります。そのほか、〝踏んだり蹴ったり〟と言うべきところを〝至れり尽くせり〟と表現したり、おバカエピソードは数えきれません」(前出・芸能記者)
似たもの同士のカップルか!?
(石田英明)