10月11日の「デイリー新潮」が、「箱根駅伝」で55年ぶりの出場を果たした立教大学・駅伝チームの上野裕一郎監督と、女子部員の不倫関係を報じた。2人は、「箱根駅伝」が終わった頃から親密になっていったという。
「記事によると上野監督は、3人の子供を持つ既婚者ながら、女子陸上部員のAさんと親密な関係にあるのだとか。2人の関係は部内で知る人ぞ知る仲となっているほか、監督も周囲に『かわいい』『俺の好みだ』などと堂々と言っていたそう」(スポーツライター)
「新潮」では今回、上野監督と女子部員が人目をはばからず腕を組み、体を密着させている不倫の現場写真を複数掲載。その中には、車中で“ある行為”をしている可能性のある生々しい写真もあり、ネットを騒がせているという。
「『新潮』によれば、上野監督はある夜、自身が運転するワンボックスカーをコンビニの駐車場に停め、Aさんと2人きりの時間を過ごしていたそう。その際、途中でAさんが上野監督の前に移り、顔をさげて何かをしていたというのです。その行為については詳しく書かれていませんが、『新潮』は今回、サイトにこの時に撮られたと思われる写真も掲載。女性が監督の下半身に顔をうずめているように見えることから、口での艶行為を疑われる事態となっています。さらに、この車はふだん、部員たちが使う移動車だったらしく、ネットでは『不倫もダメだが、場所もありえない!』『部員が知ったら気持ち悪くて乗れなくなりそう』とドン引きする声があがっています」(前出・スポーツライター)
不倫報道を受け、立教大学は上野監督の解任を発表した。14日に行われる「第100回箱根駅伝予選会」は、原田昭夫総監督が代理監督を務める。