10年前に流れた「キムタク50歳引退説」が信憑性を帯びてきた

 2日の会見で所属タレントは新会社とエージェント契約を結ぶことが発表されたジャニーズ事務所。テレビ各局はそうした対応を評価したが、彼らを広告で起用していた企業から打ち切り撤回などの声は聞かれない。それはあの木村拓哉も例外ではないようだ。

 先月の会見時点では9社とCM契約をしており、これは個人としては11月での退所が明らかになった岡田准一と並んでジャニーズ所属タレントでは最も多かった。

 木村と言えば、SMAP解散騒動の際にはメンバー全員で予定していた移籍を1人撤回したと週刊誌などで報じられ、激しいバッシングに晒された。また、主演ドラマでも高視聴率が当たり前だった00年代までのような結果が残せず苦戦が強いられたが、ここにきて「教場」シリーズの好演などで復活を果たしていた。しかし、それも完全に水泡に帰してしまった格好だ。
 
 そんな木村には今から10年前、引退説が流れたことがある。それは「芸能界を50歳で引退し、プロサーファーを目指す」というもので一部のメディアもこの噂を報じている。実は、この発言が再び注目を集めているのだ。

「真偽は不明ですが、若い頃に本人が語ったものとされています。彼はちょうど現在50歳。CMも次々に放送中止となり、契約更新も不透明。さらに年明け放送予定だった『教場』のSPドラマも撮影延期で、主演に名前が挙がっていた新ドラマも白紙になってしまった。経験したことのない逆風に〝引退してもおかしくない状況〟と見ている人が多いのでしょう」(週刊誌記者)

 さらに9月の会見前日SNSに投稿した「show must go on」についても、ジャニー喜多川氏が生前モットーにしていた言葉だったことからネット上で大炎上。投稿はその後削除されたが本人から釈明の言葉はなく、世間との意識のズレが浮き彫りとなってしまった。

「彼はデビュー以来、まとまった休暇はほぼ取っていません。2人の娘(Cocomi、Koki,)もすでに成人し、芸能人としてそれなりに仕事もある。妻の工藤静香がしっかり家計を管理しており、仕事をしなくても食べていける十分な蓄えがあるはず。引退とまではいかなくても長期休業、もしくは地方や海外に移住した芸能人のように仕事のペースを落とすことは考えられます」(同)

 50歳という時期は、多くの人が今後について考える人生の節目。世間がアッと驚く決断を下すことはあるのだろうか。

エンタメ