ハロウィンジャンボ「ラグビーW杯の法則」で5億円ゲットだ!(1)キャプテンの背番号がカギを握る

 1等・前後賞を合わせて5億円の「ハロウィンジャンボ宝くじ」が、9月20日から10月20日まで全国で発売される。18年に「自民党総裁選の法則」で2等の「18万台」をズバリ推奨した宝くじアドバイザーの長利正弘氏が、今年は「ラグビーW杯の法則」で億万長者を目指す。

 昨年に続き、今年の「ハロウィンジャンボ宝くじ」も1等3億円(12ユニットで12本)で、2等以下も豪華なラインナップだ。

「2等の1000万円が120本、3等の100万円は2400本もあります。今年は1等の組違い賞の10万円より、3等の方が2倍以上も当たりやすくなっていますから、5億円と100万円のダブル的中があるかも(笑)。また、今年は『ハロウィンジャンボミニ』を合わせれば、100万円以上の当せん本数が4206本で、昨年の1715本より大幅にアップしています」

 ではさっそく、長利氏が楽しみにしていたという「ラグビーW杯」開催年の攻略方法について解説してもらおう。

「『ハロウィンジャンボ』は17年にスタートしましたが、その前身である『オータムジャンボ』は01年に誕生しました。そこで、03年に開催された第5回ラグビーW杯以降の開催年の当せん番号を見ていくと、1等か2等の組番号に『5』が、必ず出現しているんです。ラグビーは、1トライで5点得られますし、ハロウィンジャンボは1等前後賞を合わせて5億円。今年も『5』に期待します」

 過去5大会とも出現している「5」が絡んだ組番号は「58」「25」「56」組の3つ。「5」のペアとなった数字は「8」「2」「6」とすべて偶数だった。

 この中で長利氏が最も注目するのは、15年と19年に連続して出現中の「56組」だ。

「15年の大会では91年以来となるW杯2勝目をあげました。それも強豪の南アフリカを撃破するジャイアント・キリングを起こした。そして19年は史上初のベスト8入り。その歓喜の輪の中心にいたのが主将のリーチマイケル選手で、背番号は『6』ですからね。今回の初戦も1トライを決めて勝利に貢献しましたし、『56組』の3回連続出現もありそうです。ただ、今年は主将が代わりました。なので私は、あえて新キャプテンに就任した姫野和樹選手の背番号『8』と組み合わせた『58組』と『85組』を狙います」

 初戦のチリ戦は左ふくらはぎの負傷で欠場した姫野主将だが、今後は前大会で代名詞となった「ジャッカル」(タックルで倒れた相手からボールを奪うプレイ)で、日本の勝利に貢献する姿を期待したい。

マネー