玉川徹氏が美肌に執心「入念な日焼け止め」を欠かさない理由とは

「最初に日焼け止めクリームを塗ってからメイクします」——日焼けを気にする女性の発言かと思いきや、還暦を迎えた〝オジサン〟の言葉だった。

 9月11日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に、元同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が出演。玉川氏は今年、2023年7月31日に同局を定年退職。60歳のオジサンだ。

 この日、天気予報のコーナーで気象予報士の片岡信和氏は、都心は曇り空だが、雲の隙間から届く紫外線に注意するようにとアドバイス。そのとき、玉川氏の口から出たのが冒頭の発言だ。ちなみに、日よけにもなる晴雨兼用の折り畳み傘を持っていることも明かした。

 SNS上では「玉川さん、どこを目指しているの?」「紫外線がイヤなら家でずっとリモートしていれば?」などと、視聴者の冷めた声が上がった。

「玉川さんの美肌へのこだわりは、よく知られた話です。以前も番組で『12月は紫外線は低いですけど、(私は)1年中(日焼け止めを)塗っていますから」と得意げに告白。出演した専門家を『男性で日焼け止めを1年中塗る人は2〜3%しかいない』とビックリさせていました』(テレビ誌ライター)

 もともと美容への関心は高そうだが、それ以外にも理由があると芸能記者は話す。

「玉川氏は19年11月、美容外科医の女性との交際が週刊誌に報じられました。お相手の美容外科医は〝シミ取り〟のスペシャリストだとか。同年12月放送の『徹子の部屋』に出演した際、玉川氏はレーザーでシミ取りをしていることを明かしました。紫外線やシミは、交際が報じられた美容外科医の影響や、アドバイスが大きいと思われます」

 還暦を迎え、入念な紫外線対策とシミ取りで、“ますます美しくなっていく”玉川氏の美肌に注目だ。

(石田英明)

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