勝負服ショーパンが話題の広末涼子、制服時代もナマ美脚でスタッフをトリコにしていた!

 ミシュランで1つ星を獲得したフランス料理店「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏とW不貞騒動の渦中にいる女優の広末涼子。所属事務所は無期限謹慎処分を下し、CMは全て降板。違約金は総額4億円とも報じられている。

 3人の子を持つ母でありながら、本能のままに生きているかのような奔放な性格は服装にあらわれやすい。不貞騒動の第一報となった6月7日配信の「文春オンライン」では、鳥羽氏が経営する別のレストランで2人はデート。広末は美脚を強調するショートパンツ姿で現れたという。

 6月18日に夫のキャンドル・ジュン氏が開いた記者会見では、「過度のプレッシャーがかかり、不条理なことに出合ってしまったときは、濃い化粧をして、派手な格好をして……」と明かされた。

 2014年に「女性セブン」が、広末が俳優の佐藤健宅を訪れたことを報じたが、そのときはおよそ12センチのピンヒールに透け感のある妖艶な網タイツ姿だった。

 美脚を生かしたショートパンツやピンヒールが広末の今の〝勝負服〟のようだが、昔は違った服装で仕事関係者を幻惑していた。高校時代の広末と仕事をしたことがある元CMディレクターが振り返る。

「制服姿が最高でした。当時、高校生の広末は制服姿で現場に来ました。広末は品川女子学院に通っていましたが、同校の制服はキャメルのブレザーに青のチェック柄のスカートです。スカートの丈は膝上で当時は健康的な生足を披露し、ついつい目がいってしまいました。また、礼儀正しくて笑みを絶やさず、仕事の飲み込みも早かったことを記憶しています。広末がスタジオに入ると、〝天使〟がやってきたのかと思ったほど。テレビで見る広末より、生で会うほうが数十倍も魅力的です」

 広末の美脚は高校時代から強力な武器だった。

(石田英明)

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