欠場のC・ロナウドに賠償請求? 韓国サッカーファンに世界が当惑

 7月26日、韓国で行われたイタリア・セリエAのユベントスとKリーグ選抜との親善試合。
 
 そこでユベントスのクリスティアーノ・ロナウドが出場しなかったことに対し、29日に韓国のファン2000人以上が主催者を相手に訴訟の準備を始めていると、地元の法律事務所が明らかにした。加えて、ロナウドまで詐欺容疑で告発されたことが地元メディアで報じられているのだが、こうした動きに世界中のサッカーファンが当惑しているという。
 
「韓国プロサッカー連盟は親善試合にあたり“ロナウドが45分以上出場する”という契約だったと主張。一方、ユベントス側は台風の影響で韓国への到着が遅れたため調整が間に合わなかったためロナウドの出場はなかったと説明しています。多くの観客がロナウド目当てに集まっていたことは間違いありませんが、とはいえファンが訴訟を起こすなんて話は聞いたことがありませんね」(サッカー誌編集者)

 ロナウドに対する韓国国内の怒りはかなりのようで、SNS上では《ロナウドは泥棒だ!》《カネを返せ》《韓国を惨めにした》などのコメントが大量に投稿されている。
 
「今回の騒動で契約違反があったのだとしたら、それはユベントスと韓国のプロサッカー連盟が話し合いを持てばいいだけのことであり、ファンが訴訟を進めるなどお門違いな話だと、世界のネットやメディアで嗤われています。韓国国民の性格なのか、はたまた昨今の韓国経済の悪化による閉塞感から来るものなのか。イタさは増すばかりです」(スポーツ紙記者)

 ヒートアップすればするほど、海外チームとの今後の親善試合にも影響しそうだ。 

(小林洋三)

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