桜井木穂の魅力はバストだけじゃない!「博学」で並み居るタレントを完全論破

 ひろゆき氏も真っ青な「論破女王」の誕生に、出演者たちもタジタジだったようだ。

 3月31日深夜のバラエティー番組「月ともぐら」(テレビ東京系)では、「付き合うならどっち?」という2択のお題に対し、グラドルやセクシー女優がそれぞれの意見をぶつけ合うディベートが行われたが、注目を浴びたのが、グラドルの桜井木穂だった。

 まずは、「A お金にルーズな男」と「B 時間にルーズな男」の2択でBを選んだ彼女は、「マキャベリの君主論って読んだことありますか?」と斬り込み、「君主(=男性)たるものケチであれ」とイタリアの思想家の有名な一文を紹介するなど博学で圧倒。次の「女性と2人で食事に行くのは浮気?浮気じゃない?」のお題でも後者を選択すると、イギリスの哲学者バークリーの言葉を引用し、「知覚しなければ浮気は存在しない」との持論を展開してみせ、「桜井木穂って子の語りがとても良かった」「しっかり客観的・論理的に意見していて凄い」と視聴者を感服させている。

 そんな桜井の主戦場はグラビア。北海道のオホーツクで育まれた102センチの“豪雪バスト”でグラビア界を席巻すると、昨年にはファースト写真集「うたかたの」、DVD「恋の魔法はねこじゃらし」を立て続けにリリースしている。

「本人は弁護士と女優を目指していると公言していますから、バラエティー番組でグラドルやセクシー女優たちが論破されてしまったのも無理はないでしょう。彼女は演技の仕事も増えているようで、昨年オンエアされたNHK北海道のドラマ『春の翼』での演技が好評を博し、23年は夏までに舞台2作品、秋から冬にかけては映画3作品への出演が決定。多忙な毎日を送っているようです」(グラビア誌ライター)

 もちろん、グラドル活動もおろそかにしていない。4月5日発売の「アサ芸シークレット!Vol.81」では、表紙&巻頭グラビアに登場。なかなか見られないツインテールのヘアスタイルも見どころとなっている。

 自慢のIカップを見れば、言葉がなくとも撃破されてしまうこと請け合いだ。

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