1月22日から、小宮璃央主演ドラマ「アカイリンゴ」(ABCテレビ)がスタートした。ムラタコウジ氏の漫画を実写化した同ドラマは、過激な性描写が大きな話題を集めている。
「本作は、性行為が法律で禁止されている日本の近未来を舞台にした異色のサスペンスドラマです。今回、厚生労働省の性行為取締官・通称セトリを目指す真面目な高校生を小宮、幼馴染みのヒロインを川津明日香、そして主人公を誘惑する国民的人気女優を新條由芽が演じています」(テレビ誌記者)
そんな「アカイリンゴ」では、第1話から川津と新條が激しく喘ぎながら性行為をする妄想場面など、過激なシーンが連発。さらに新條は、地上波ギリギリの接触行為にも挑戦したという。
「第1話では、違法な性行為が行われている会員制クラブに主人公が潜入。そこでは新條が、パートナーの男性からバストを激しく揉まれるシーンを熱演しています。さらに後半、転校生としてやってきた彼女が主人公を美術室に呼び出し、誘惑するシーンも話題に。そのシーンにて彼女は、主人公の下半身をズボンの上から撫で回し、そのまま最後まで導くのです。小宮と新條といえば、朝の特撮ドラマ『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)で、それぞれレッドとグリーン役を演じていました。そんな関係性の2人が今回、過激な艶シーンに挑戦したことで視聴者の間では『キラメイグリーンがキラメイレッドをシゴいてる!』『新條さんの熱演が想像以上』『地上波でこんな場面を放送して大丈夫なのか?』と驚きの声が相次いでいます」(前出・テレビ誌記者)
第2話の予告では、主人公のお咥えシーンなども紹介されている「アカイリンゴ」。今後も、出演者たちの体当たり演技が話題を呼びそうだ。