体育会系女子アナ「健康色香」が止まらない(1)フジ・松﨑涼佳「黒い小島瑠璃子」のバキバキ腹筋

 いよいよ、こたつから出られなくなる季節が訪れた。それでも、各局の体育会系美女アナたちは元気、元気! 全集中で振りまく「健康色香」が、厳しい寒さを吹き飛ばさんばかりなのである。

 今、テレビ業界でアスリート系女子アナとして「ナンバーワン!」の誉れ高いのが、フジテレビの入社1年目・松﨑涼佳アナ(23)だ。

 11月13日には、フィールドキャスターを務める「S─PARK」のロケで、国内初となる公道を利用したマイルロードレース「北渋マイル」に出走。

「自撮り用の小型カメラを片手に持って走ったのですが、レポートしながらのレースだったにもかかわらず、見事に『一般女子の部』で2位入賞を果たした。ゴール後には息を切らしながら前かがみとなり、あわやチラリのサービスカットまで披露しました。どこをとっても完璧な仕事ぶりでしたよ」(フジ関係者)

 そんな彼女は、中学・高校時代に短距離選手として活躍していた。当時の松﨑アナを知る友人が語る。

「ハキハキとした美人の上、真っ黒に日焼けしていたことから、学生時代につけられたあだ名が『黒い小島瑠璃子』。後輩の面倒見がよく、男女問わず周囲から慕われていましたね。さらにトレーニングの徹底ぶりもハンパなく、アスリートとしても一目置かれていた。バキバキの『ナマ腹筋』を見せてもらったことがあるのですが、凄まじい完成度でした」

 ところが、大学入学以降は選手を断念したというが、その理由というのがまた悩ましいこと─。

「早稲田大学に入ると、競技選手ではなくトレーナーに転身しました。その背景として『バストの急成長』があったんです。陸上選手としては、胸が大きくなりすぎたんですよ。本人もバストの成長に悩んでいましたね」(友人)

 現在に至っても、さらなるボディ進化を続けているというから、いやはや─。

「松﨑アナは知る人ぞ知る、隠れ巨胸アナです。8月に公開された『S─PARK』公式YouTubeの動画〈【検証】新人アナウンサー松﨑涼佳って本当に足速いの?〉で100メートル走にエントリーしたんです。白いタンクトップ姿で胸を突き出して激走し、ボリューム満点の揺れが映し出されました」(フジ関係者)

 アスリート・アナとしての活躍が今後も期待できそうである。

*週刊アサヒ芸能12月1日号掲載

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