8月31日、歌手のマドンナ(64)が自身のYouTubeチャンネルで50の質問に答える動画を公開。その回答があまりにぶっちゃけすぎていると世界中のファンから喝采を浴びている。
歌手をしていなかったら教師になっていたこと、俳優ショーン・ペンや映画監督のガイ・リッチーとの二度の結婚を後悔していると語ったのはまだいいが、衝撃的だったのは「最近ハマっている事は?」との質問に性行為を示す“アノ言葉”を口にしたのだ。
しかも、これだけに留まらず、「何が貴女を元気づけてくれた?」や「貴女の合言葉は?」「成功の秘訣は?」という質問にも同じ「S」で始まる3文字のワードを連呼。挙句の果てには「好きなお菓子は?」という当たり障りのない問いにも男性の下半身を示すスラングの「ビッグ・ディック」と斜め上の回答をしている。
「マドンナのこうした一面が日本でクローズアップされることはほとんどないですが、彼女は昔から性に対してオープンだし、アッチの話は大好き。以前、アメリカのテレビ番組に出演した際にも下ネタ連発でスタジオは大ウケ。視聴者からも大好評でした」(米国在住ライター)
還暦を過ぎてもまったく衰えを見せず、今もなお女盛りのマドンナ。19年からは自身のバックダンサーだった35歳年下のアラマリク・ウィリアムズと交際しており、翌20年にはインスタグラムで濃厚なキス画像をアップしていたが今年春に破局していたことが報じられている。
「その後は、復縁したとも新恋人がいるとの情報も出ていませんが、ひょっとすると現在もベッドを共にしてくれる別のパートナーがいるのかもしれませんね。欧米ではマドンナに限らず、60代以降でも日常的に男女の営みを楽しむ男女は多い。もちろん、あの年であそこまでハッキリ言うのは珍しいですが、共感しているシニア層は意外と多いですよ」(同)
歌手としてだけなくオンナとしても生涯現役だったようだ。