永島優美アナ「ヤクルトY1000」を買えた喜びで番組中に大笑い!その効果は?

 フジテレビの永島優美アナウンサーが6月21日、メインキャスターを務める情報番組「めざまし8」(同局系)に出演。ヤクルトの乳酸菌飲料「Y1000」を飲んで〝プチ寝坊〟をしたことを明かした。

「ヤクルト1000」シリーズは宅配用の「Yakult(ヤクルト)1000」と、店頭販売用の「Y1000」の2種類。どちらも1ミリリットルあたり、「乳酸菌 シロタ株」が10億個含まれており、ストレス緩和や睡眠の質の向上、腸内環境の改善が期待できる機能性表示食品として販売されている。

 マツコ・デラックスや高嶋ちさ子、松任谷由実など芸能人の愛飲家も多く、品薄状態が続いている。同社HPによると、現在「ヤクルト1000」の新規受付は一時休止。「Y1000」は7月ごろをめどに増産を目指しているという。

 番組では、大ヒット商品となった「ヤクルト1000」シリーズを紹介しようとした直後、永島アナはなぜか笑っていたようで、情報キャスターの同局・倉田大誠アナが「永島さん、笑っていますけど」と突っ込むと、永島アナは「あのね、いいですか。ちょっとだけ」と切り出した。続けて「近くのスーパーでいつもなくて、(Y)1000だけ売り切れていて。3日前に6本入りが1パックだけあったんですよ。買いました。嬉しかった」と告白。

 永島アナが笑っていたのは、Y1000を買えたことがよほど嬉しかったからだろう。メインキャスターを務める俳優の谷原章介が「寝れた?」と聞くと、永島アナは「今日、プチ寝坊しました」と大笑い。谷原は「寝坊はだめだけど、寝れてよかったね」と微笑んだ。

「天然キャラで知られる永島アナらしいエピソードですが、元々よく眠る人のようです。永島アナは入社1年目から6年半、朝の情報番組『めざましテレビ』に出演していましたが、朝、迎えにきたドライバーからの電話で飛び起きることが何度かあったとのこと。当時、睡眠時間は4時間半程度、それでは足らず『めざましテレビ』が終わった後、仮眠もとっていたといいます。慢性的な睡眠不足にあったようで、眠りも深かったのではないでしょうか」(テレビ誌ライター)

 ヤクルト1000シリーズがなくても、よく眠れそうだ。

(石田英明)

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