永島優美アナも参戦!フジ「めざまし8」が香川照之の「性加害」を総攻撃

 俳優の香川照之が、8月26日放送の「めざまし8」(フジテレビ系)で袋叩きにあった。一部コメンテーターからは〝完全にアウト〟のダメ出しも‥‥。

 8月25日発売の「週刊新潮」で、2019年7月に東京・銀座の高級クラブで起きたホステスへの性加害疑惑が報じられた俳優の香川照之。記事によれば、ホステスのアンダーウエアを剥ぎ取り、キスまで強要したというご乱行ぶり。ショックを受けた被害者のホステスはPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患ったという。

 香川の所属事務所は8月25日、公式サイトで「本人の至らなさで当該女性に不快の念を与えてしまったことは事実です」と認め、「お相手の方には、本人から深い反省と謝罪の気持ちをお伝えし、ご理解とお許しをいただいております」と、すでに解決済みであることを説明した。

 香川本人も8月26日、金曜司会を務める「THE TIME,」(TBS系)に出演し、冒頭で週刊誌報道について謝罪。ただ、自身がおかした行為や、和解までの経緯など、具体的な説明はなかった。

 8月26日放送の「めざまし8」では、香川の性加害疑惑を早速取り上げた。コメンテーターのニュースメディア・ウートピ編集長の鈴木円香氏は「今回のこの出来事は完全にダメだし、アウトだと思う」とバッサリ。

 メインキャスターの同局・永島優美アナウンサーは「時間が経ってこうやって出てきてしまうっていうことで、女性はまた当時のことを思い出してしまうのではないかと。報じている身でこういうことを言うのもあれなんですけど、いち女性として、個人的にはそこがすごく心配だと感じます」と被害女性を気遣った。

 また、番組では若狭勝弁護士のコメントを紹介。若狭氏は「もし刑事事件化したならば強制わいせつ罪に当たる可能性もある」と厳しい見解を示した。

 お笑いタレントのカズレーザーは「どう考えても行き過ぎたわいせつな行為」と断じ、事務所から出されたコメントについて、「どういう形で和解したのか触れられてない」「言葉だけの謝罪でこういった関係が解決することはないと思う」と疑問を呈した。

「香川は『めざまし8』の出演者から袋叩きにあいました。これほど攻撃されると、香川とフジの今後の関係が心配になります。香川がフジのドラマに出演したのは、17年放送の単発の『君に捧げるエンブレム』まで遡ります。TBSドラマでは常連ですが、フジとはそれほどの深い縁は感じられません。むしろ、『めざましテレビ』の裏番組の司会者を務めており、その意味では〝敵〟といえます。香川のスキャンダルに乗じて、『めざまし8』がライバル叩きにかかったのかもしれません」(テレビ誌ライター)

 身から出た錆とはいえ、テレビの世界の潰し合いも過酷だ。

(石田英明)

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