久代萌美に続いて亀井京子も!吉本興業が元局アナを続々採用する「皮算用」

 元テレビ東京の亀井京子が、吉本興業とマネジメント契約を結んだのは今月10日付。

 05年にテレ東に入社した亀井は07年、当時、プロ野球の巨人に所属していた林昌範投手と結婚後、08年3月末に退社。2児に恵まれ、子育ての傍らフリーアナウンサーとして活動し、アスリートフードマイスターやフラワーアレンジメントの資格も取得した。21年には機能性ジェラート「Karadaneeds(カラダニーズ)」をプロデュースしている。

 そんな亀井が今回、吉本入りを発表し、次のようにコメント。

「これを機に主婦として母として、様々な経験から培った視点をお仕事に生かして参りたいと思っております。お笑いも勉強し、早く吉本カラーに染まりたいです。吉本魂で頑張って参りますので、みなさまどうぞよろしくお願いいたします」

 吉本興業といえば、元フジテレビの久代萌美と4月に契約。亀井は久代に続く2人目の局アナ経験者として加入した。

「吉本は『BSよしもと』を3月に開局。バラエティーのほか、地方創生のための情報番組なども手掛けており、局アナ経験者は即戦力。今後、吉本が局アナOGの受け皿になっていく可能性は高いでしょうね」(芸能ライター)

 久代の地上波バラエティ番組出演は急増中。亀井も今後、テレビで見る機会が増えそうだ。

(鈴木十朗)

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