永野芽郁、買い物場所に見るサクセスストーリー「昔は下北沢、今は表参道や六本木」

 7月スタートのドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系)に主演する女優の永野芽郁。2021年に放送された女優・戸田恵梨香とW主演を務めたドラマ「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」(日本テレビ系)は、平均世帯視聴率11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2桁を叩き出し、今作でも期待が集まる。今秋には主演映画「マイ・ブロークン・マリコ」も公開。22歳の若さながら、大女優への道を着実に歩んでいる。

 そんな永野は私生活でも輝きに満ちていた。6月3日発売の「フライデー」が、永野のゴキゲンな買い物風景をキャッチ。東京・表参道の有名ブランド店で爆買いし、店員2人が大きな紙袋を3つ、送迎車まで運んだという。インスタグラムでは、おしゃれな私服姿をたびたび投稿している永野。この日も、心ゆくまで高級ブランド服や小物を購入したのだろう。

 永野はなかなかのブランド好きのようだ。19年7月の「フラッシュ」が、永野が東京・銀座で30万円のバッグを肩にかけて歩いている姿をキャッチ。同じく19年4月には「フライデー」が、東京・六本木のセレクトショップで洋服を買っている姿を目撃。そのとき、永野は高級海外ブランド・プラダのバッグを肩にかけていた。

「ブランド好きであることは間違いありません。ただ、16年に雑誌『Seventeen』のモデルになったときは、同誌公式サイトでトップスはスポーツウェア、スカートは古着がお気に入りであることを告白。東京・下北沢の古着屋が好きでよく行くことも明かしていました。今もスポーツウェアや古着は好きだと思いますが、自身が有名になっていくにつれ、ブランド志向も強くなったのでしょう」(芸能記者)

 永野が買い物をする場所の変遷は〝サクセスストーリー〟を見ているようだ。

(石田英明)

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