寝る暇もない浜辺美波が、どんなに疲れていても行っていた“感心な習慣”とは

 女優の浜辺美波が〝超大物ぶり〟を発揮していると、2月1日発売の「フラッシュ」が報じた。病院内で爆睡しているとか。

 浜辺は放送中のドラマ「ドクターホワイト」(フジテレビ系)に主演。本作は、浜辺演じる天才的な診断能力を持つ謎の女性が「それ、誤診です!!」と現役医師の診断を覆し、患者の命を救う医療ミステリー。

 記事によると、病院内での撮影の合間、浜辺は担架や患者用のベッドで爆睡。浜辺の天真爛漫な姿にスタッフはほっこりしているという。

 浜辺は撮影の合間ではなく、放送中に寝たこともある。2020年1月、神奈川・横浜市内で行われたドラマの制作発表会見に出席。その席で、共演の俳優・安田顕は「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)に浜辺が生徒役で出演した回を観て、「確実にうたた寝してたでしょ」と暴露。同じく共演の成田凌も気づいていたらしく、「びっくりしました」とコメント。浜辺は「あれは反省です。しくじったのは私です」と反省しきりだった。

 寝る暇もないほど売れっ子の浜辺だが、どんなに眠くても守っていたルーティンがあるという。

「20年2月配信の『週刊女性PRIME』によると、どんなに疲れてもいてもほぼ毎日、きちんと自炊をしているそうです。肉や魚、野菜など栄養のバランスを考えてメニューを作っているといいます。ドラマの撮影では弁当が出ますが、栄養が偏っているからと、家で野菜を簡単に調理して撮影現場に持ってくることもあるとか。また、美容雑誌のインタビューではストレスがたまったときは『無言でひたすら野菜を切ります(笑)』と答えています。自炊はストレス解消にも役立っているようです」(芸能記者)

 どこでも寝られるのも大物だが、自炊での健康管理も大物だ。

(石田英明)

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