TBS田村真子アナが「ラヴィット!」を欠席、“早めの判断”に称賛の声

 TBSの田村真子アナウンサーが1月31日、MCを務める「ラヴィット!」(同局系)を欠席した。ネット上では心配する声とともに〝大絶賛〟のコメントも…。

 代役として登場した同局の山本里菜アナは「田村アナウンサーなんですが、喉に違和感があるということで、本日、大事をとってお休みです」と説明した。

 ネット上では「田村アナがお休みで寂しい」「ラヴィットの華がいないと物足りない」などと〝ロス〟を嘆く声もあれば、「調子が悪ければ休むという考え方は賛成」「感染を未然に防ぐには英断」などと欠席したことを評価する声も聞かれた。

 新型コロナウイルスの新たな変異株・オミクロン株の猛威によって芸能界でもPCR陽性者が急増。感染拡大を防ぐには田村アナのように早めの「出演自粛」が有効だ。

 田村アナは昨年4月26日も同番組を欠席。ちなみにこのときも山本アナが代役を担当した。田村アナは翌27日に同番組に復帰し、「朝、体調不良を感じまして、今こういう時期ですので大事をとってお休みという判断をさせていただきました。体調も回復しましてコロナの疑いもないということですので戻ってまいりました」と説明した。

「田村アナの父親は、言わずと知れた前厚労相の田村憲久氏。現在は自民党新型コロナウイルス感染症対策本部座長を務めています。コロナ対策の最前線に立つ田村氏の娘であることもあり、田村アナも慎重に判断したのでしょう。また、お嬢様育ちでもあるので、もともと無理をしないタイプなのかもしれません」(女子アナウォッチャー)

 早めの休養はお嬢様アナの余裕でもあるのか?

(石田英明)

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