テレ朝・渡辺瑠海アナの「今年の漢字」が艶っぽすぎて…

 12月13日に発表された2021年の「今年の漢字」。ご存じのとおり、選ばれたのは「金」だったが、京都・清水寺の森清範貫主(81)が筆をふるい始めたとたん、フジテレビ系「バイキング」でMCを務める坂上忍(54)は思わず「また金〜!?」と口にしていた。確かにシドニー五輪が行われた00年、ロンドン五輪の12年、リオ五輪の16年も「金」だったころから、その気持ちもわからないではない。

 さて、その日の夜。テレビ朝日系「報道ステーション」でもこのニュースを取り上げ、キャスター3人もそれぞれが思う「今年の漢字」をフリップに書いて発表するという展開となった。

 まず披露したのは小木逸平アナ(47)。書いた漢字は「独」だった。次いで渡辺瑠海アナ(24)が選んだのが「夜」。本人は「これまで朝にニュース原稿を読んでいたので」と、今年10月から同番組のキャスターに抜擢されたことを理由として挙げていたが、“弘中ア以上の正統派アイドル顔”とも称される渡辺アナのこと。意味深な肉筆にニヤリと、中学生みたいな妄想を膨らませてしまったファンもいたようだ。

「さすがに計算で『夜』を選んではないと思いますけど、そこには誰も触れませんでしたね。逆に渡辺アナのほうが、『独』を出した小木アナに『独立ですか?』とツッコミを入れて、しどろもどろにさせていました。そうした意味でも彼女には“夜の女王様”的な資質を感じさせますね」(女子アナウオッチャー)

 いかにも清純そうなアナウンサーから飛び出した意外な1文字。これから毎年、思わせぶりな漢字を発表していただけたら、それはそれで世の中がハッピーになる気もするのだが‥‥。

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