「有吉反省会の最終回ゲストに渡部建」を画策した有吉弘行の”人徳”

 お笑いタレントの有吉弘行が、〝多目的トイレ不貞〟で世間を騒がせたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建を救うのか。7月26日配信の「女性自身」が伝えた。

 記事によると、有吉は9月いっぱいで終了する冠番組「有吉反省会」(日本テレビ系)の最終回のゲストとして渡部を出演させようと番組スタッフに提案しているとのこと。プライベートでも仲がいいことで知られている2人。有吉はこの番組で渡部に反省の弁を述べさせ、再出発の場にしてほしいという男気を見せているようだ。渡部の出演については局内では困惑する声が広がっているというが、結末はどうなることやら。

 渡部といえば、2020年の大晦日に放送された「絶対に笑ってはいけない大貧民」、今年5月放送の「行列のできる法律相談所 大謝罪スペシャル」(ともに日本テレビ系)でも復帰が模索されたが、いずれも頓挫。渡部の復帰に世間が猛反発し、スポンサーも難色を示したのが大きな原因だ。

 7月9日放送の「マツコ&有吉 かりそめ天国」(テレビ朝日系)では、有吉のメディア批判とも取れる発言があった。有吉は「渡部さんのことを言うと、すぐネット記事になる。『渡部のことを思っている、有吉』とかさ。じゃあ、お前らが復活させてやれよって。お前らが復活しようとしたらイジワルしているくせに」と苦言を呈していた。

「有吉自身、猿岩石ブームが過ぎ去ったあと、全くテレビに出られない暗黒時代を経験しています。潮が引くように周りから人が離れていく中、救いの手を差し伸べてくれたのは、ダチョウ倶楽部・上島竜兵ら『竜兵会』メンバーであり、『内村プロデュース』に起用してくれたウッチャンナンチャン・内村光良だった。そうした背景があるだけに、有吉が友達の渡部のために、復帰の舞台を用意しようとひと肌脱いだとしても不思議はありません。ただ、番組は視聴者やスポンサーがあってのもの。さしもの有吉の望みでも、世間の”渡部アレルギー”がまだ落ち着いていないだけに、実現させることは難しいかもしれません」(芸能記者)

 今回の記事で好感度が爆上げした有吉、これも人徳というものか。

(石田英明)

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