女優の宮崎美子がマクドナルドの新CMに登場。50年前に中学生だった少女役を演じているが、女優の上白石萌音と激似と盛り上がっている。
新CMでは、1971年7月20日にオープンしたマクドナルド銀座1号店を再現。宮崎は中学生の少女役で、1つ年上の彼とマクドナルドでデートという設定。当時は恥ずかしさから、彼の前で口を大きく開けてビッグマックを食べられなかったのだが、50年後、そのほろ苦い思い出を宮崎が孫に話すというストーリー仕立てだ。
宮崎は中学生と祖母の2役を演じたが、目を引いたのは62歳という年齢を感じさせない少女役。あどけなさを見せた表情は、少女そのものだ。
少女に変身した宮崎にも驚いたが、ネット上では別の驚きがあった。「マックの新CM、宮崎美子さんが上白石萌音ちゃんにしか見えない」「宮崎美子さんの若い頃の役、てっきり上白石萌音ちゃんが演じているのかと思ったけど違うの?」「上白石萌音じゃないだと!?宮崎美子さんなの!?」などと、少女役の宮崎美子が上白石萌音と激似だと騒然となった。
今年1月期のドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(TBS系)で上白石と宮崎が共演した際も、2人は似ていると評判だった。マックの新CMでは激似であることを再確認できたが、宮崎にはあって、上白石にはまだないものがあった。
「宮崎といえば、若かりし頃、海辺の木陰でジーンズを脱いでセパレートの水着になるCMが一世を風靡。少しぽっちゃりとした体型も好感を与えました。21年度版の自身初のカレンダーでは、40年ぶりに水着姿を披露。当時と変わらない豊かな胸が大絶賛されました。一方、上白石も胸が大きいと評判ですが、肌を大胆に見せたCMはまだありません。宮崎のようにCMで水着になれば、大注目を浴びることは必至なのですが……」(芸能記者)
上白石がもろ肌脱げば、CMの宣伝効果もかなり高そうだが。
(石田英明)