池江璃花子、浜田雅功、ゲッターズ飯田…パワーストーンを愛用する有名人たち

 白血病から奇跡的に復活した競泳女子の池江璃花子が、東京五輪で2種目の出場権を獲得。その池江がパワーストーンを肌身離さず持っていると4月13日の「フラッシュ」が報じた。

 記事によると、池江にそのパワーストーンを贈ったのはタレントのなべおさみ。天然ウランを含む鉱石で、微量の放射線によって血流を促進し、疲労の蓄積を軽減するという。

 なべといえば、2019年8月に「週刊新潮」がなべの自宅を訪れる池江の姿をキャッチ。なべは手を患部にかざして病を癒すことができるといい、その噂を聞いた池江が知人を介してなべと接触し施術を受けていたという。

 芸能界も競争世界。パワーストーンの恩恵にあずかろうとするタレントは少なくない。

「ダウンタウンの浜田雅功は100万円を下らないというブレスレットを愛用。18年2月の『女性自身』によると、これは、美人占い師として知られる星ひとみの父親が店主を務めるパワーストーン店のものでした。不老不死のパワーがある〝賢者の石〟と宇宙の万能エネルギーを得られる〝隕鉄〟が使われているそうです。星と親交がある浜田に、店主がプレゼントしたとか。また、タレントで占い師のゲッターズ飯田が10年2月3日のブログで、星の父親が店主のパワーストーン店に行ったことを書いています。飯田は店主から〝お金がどんどん来るから〟と新しいパワーストーンを渡され、次の日のこと。なんと、飯田のもとに15億円のプロジェクトの依頼が来たそうです」(芸能記者)

 これが本当なら、パワーストーンの力、おそるべし?

(石田英明)

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