TBS・古谷有美アナと〝京都デート〟のIT社長は16歳で数百万円の稼ぎ!

 生放送は寝坊で欠席しても、デートは疎かにしていないようだ。TBSの古谷有美アナウンサーとIT社長の〝京都・恋人つなぎデート〟を、4月23日発売の「フラッシュ」が報じた。

 古谷アナといえば、3月2日、自身がアシスタントを務めるラジオの生番組「土曜朝6時 木梨の会」(TBSラジオ)を無断欠席。9日放送の同番組で〝健康的な寝坊〟で欠席したことを謝罪した。

 だが、生放送の後にデートが控えていれば、遅刻や欠席をするわけにもいくまい。4月6日は京都で出張生放送が行われたが、その後、古谷アナの隠密デート現場を「フラッシュ」がキャッチした。

「生放送の後、古谷アナは高級宿に向かい、キャッシュレス事業を展開する『Origami』の代表・康井義貴氏と朝食をとったようです。その後、2人で京都の街を散歩。誌面では指と指をからませる〝恋人つなぎ〟で仲良く歩く2人の姿がとらえられていました」(芸能記者)

 気になるお相手の男性だが、とんでもない〝大物〟だった。現在33歳の康井氏はカナダ・トロント生まれの米ニューヨーク育ち。10歳のときに東京に居を移し早稲田大学を卒業後、リーマン・ブラザーズに入社。投資会社を経て、2012年、26歳の若さで「Origami」を創業。同社の「Origami Pay」はQRコード決済の先駆けとなり、康井氏の名前はIT業界にとどろいた。今もIT業界を牽引するトップランナーの1人だが、16歳の頃からビジネスの頭角を現していたようだ。

「17年11月7日の『BUSINESS INSIDER JAPAN』によると、康井氏は16歳のとき、洋服や靴を仕入れ、インターネットで販売していたそうです。当時、『エアマックス』などの人気スニーカーは数万円で売れたとか。思った以上に成功し、学生でありながら、数百万円の売り上げを手にしたといいます。昔からビジネスの才覚がありましたね」(IT関連のライター)

 これほどの大物との縁は滅多にできない。どんなことがあっても、康井氏とのデートだけは欠席したくないというのが、古谷アナの本音ではないだろうか。

(石田英明)

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