薬師丸ひろ子、“役を忘れ見とれた俳優の実名”告白でわかった「男性の好み」

 3月17日放送の「SDGs音楽特番 未来はぼくらの歌の中」(フジテレビ系)に出演する薬師丸ひろ子。1978年10月公開の映画「野生の証明」で芸能活動を開始し、1981年11月に「セーラー服と機関銃」で歌手デビューしていることから、今年で「歌手デビュー40周年」となる。

 昨年上半期放送の朝ドラ「エール」(NHK)では、10月16日放送の第90話でおよそ3分間におよぶ讃美歌「うるわしの白百合」をアカペラで絶唱。役者であり歌手である薬師丸ひろ子の実力に、朝から涙する視聴者が続出したことが話題となった。

「2月19日放送の『あさイチ』(NHK)には、『エール』で薬師丸演じる関内光子を慕う馬具職人・岩城を好演した吉原光夫が『プレミアムトーク』のコーナーにゲスト出演。薬師丸は吉原の人柄を語るためにVTR出演したのですが、10月15日放送の第89話のリハーサルで『役を忘れて水をかぶる岩城を見あげて「かっこいい!」って(なった)』とコメント。さらに何度も吉原のことを『大きくてかっこいい』『歌がうまくてかっこいい』など『かっこいい』を連発したんです。そのためネット上では『薬師丸ひろ子は歌がうまい男が好きなのか』『元夫の玉置浩二も岩城を演じた吉原光夫も歌唱力抜群』といった声があがったようです」(女性誌記者)

 1991年1月に玉置浩二と結婚し、1998年6月に離婚した薬師丸。その後、NHKカメラマンA氏との事実婚状態が2004年頃から現在も続いているとの噂だが、A氏も歌がうまいのだろうか。

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