広瀬香美、“手足でピアノ演奏が大反響”「うっせぇわ」生歌唱への「賛否の声」

 2月27日放送の「1億3000万人のSHOWチャンネル」(日本テレビ系)で話題の女子高生アーティストAdoが歌う「うっせぇわ」を、広瀬香美がピアノで生演奏しながらダイナミックに歌唱した。

 広瀬は昨年10月30日に放送された「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)に出演した時も、自身の大ヒット曲「ロマンスの神様」をはじめとするメドレーをピアノで生演奏しながら歌唱したのだが、終盤では右ヒザをピアノの鍵盤に乗せて音を出していたため、ネット上では「ピアノの扱い方がひどすぎる」「音楽家として足でピアノの音を出すのは行き過ぎ」「ピアノが壊れそうで見ていられない」といった声が続出。今回は右足を全体やかかとを使って鍵盤を叩きつつ、両手の演奏と交互にメロディを奏でるという新たな荒技を見せた。

「ネット上ではピアノの扱い方に疑問の声がふたたび噴出するのと同時に、『手足で交互に演奏していたからびっくり』『本家Adoとは別次元の驚き。夢に出てきそう。怖かった』『ピアノは打楽器なんだと感じた』といった冷静な声も書き込まれていました。また、2月17日放送の『林修のニッポンドリル』(フジテレビ系)で広瀬が明かした『嫉妬するアーティスト番付』には、10位から順にTRF、いきものがかり、ウルフルズ、YOASOBI、西野カナ、ゲスの極み乙女。、スピッツ、きゃりーぱみゅぱみゅ、Official髭男dism、KANの名前が挙げられましたが『この番付を作っていた頃はAdoがまだいなかったのでは』『Adoも新しく番付に入ってそう』という声があがっています」(女性誌記者)

 手だけでなく、足、かかとなど、さまざまな身体の部位でピアノを奏でる広瀬。よかれあしかれ、反響の大きさは、彼女の声量に匹敵するようだ。

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