フリーアナウンサーの神田愛花(40)が20日、「胸いっぱいサミット!」(関西テレビ)に出演。共演した元政治家でタレントの東国原英夫(63)に楽屋で明かしていた“夜の習慣”を番組内で暴露された。
番組では恒例企画となっている、関西人による「女に嫌われるオンナランキング」が発表され、2位に女優の唐田えりか、1位は安倍晋三元首相の妻である安倍昭恵夫人という結果に。唐田が「嫌われ女」で2位に選ばれてしまった理由として、俳優・東出昌大との不貞にまつわるSNSでの“匂わせ投稿”が挙げられたが、神田自身も夫であるバナナマン・日村勇紀(48)に関連した“匂わせエピソード”を披露。
過去にSNSへの何気ない投稿が、「匂わせだ」と叩かれた経緯について神田は「有名でファンの方が多いほう(日村)が味方が多いので、売名行為だとか、匂わせをしてるって言われるんですけど、実態はお互いの事情を何も知らないで(SNS投稿などを)やっちゃってるときもある」と実体験をもとに語り、無自覚な“匂わせ投稿”による炎上を冷静に分析した。
そんな神田だが、本番前に東国原に打ち明けていた“夜の事情”をバラされてしまう。
出張や旅行で地方に行く際、ランニングの道具を持ち歩いているため荷物が多くなるという東国原だが、神田に出張の際の荷物事情を尋ねると、神田は必ず夫の枕カバーを持って行っていると答えたと暴露した。東国原は「ほかの匂いだと寝れなくて、夫の匂いで寝るんだって!」「みなさん、叩くチャンスですよ!」と神田を煽り、スタジオを盛り上げた。これにはMCのハイヒール・リンゴも「ええ話やんか!ラブラブやん!」と神田をフォローした。
“匂わせ投稿”で叩かれてしまう芸能人の大変さを語った神田だが、自身は夫の枕カバーを出張先でも匂っていることをバラされると、「恥ずかしい、恥ずかしい」と真っ赤になった顔を手で覆うしかない様子。日村との夫婦円満を匂いでアピールすることになるとは、神田も予想外だったに違いない。
(浜野ふみ)