1月31日は「愛妻家の日」、木梨憲武の「成美さんLOVE」に並ぶ円満タレント列伝

 毎年1月31日は、日本愛妻家協会が定めた「愛妻の日」。芸能人はやはり女性にモテるのか、不貞疑惑が報じられるケースが少なくないが、同時に愛妻家として評価を高める者も少なくない。

 愛妻家芸能人に関するアンケート調査はこれまで数多く行われているが、名前が挙がる顔ぶれは大体同じ。なかでも必ずランキングの上位に入るのが、とんねるずの木梨憲武(58)。妻で女優の安田成美(54)とは芸能界きってのおしどり夫婦。19年にリリースされたソロアルバムには、自ら作詞した妻へのラブソング『I LOVE YOUだもんで。』を収録。「成美さんLOVE」というフレーズが何度も流れ、大きな話題になった。

 また、その木梨の親友でもあるヒロミ(55)も妻の松本伊代(55)とは芸能界でも屈指の円満夫婦。番組でもたびたび妻のエピソードを語っている。

 そんな2人と交流のある所ジョージ(66)も愛妻家芸能人のひとり。妻の手料理が大好きで外食はほとんどせず、番組収録後もまっすぐ自宅に帰ることを明かしている。

 ほかにはネプチューンの名倉潤(52)も愛妻家として有名。SNSには愛情たっぷりのメッセージとともに妻でタレントの渡辺満里奈(50)とのツーショット写真をたびたびアップ。19年に自身がうつ病で一時休業した際は彼女のサポートもあって、わずか2カ月での早期復帰を果たしている。

 また、他にも妻との写真をスマホの待ち受け画面にしていることをテレビ番組で告白していたつるの剛士(45)、息子で歌手の三浦祐太朗(36)の証言などで妻・山口百恵(62)への愛妻家ぶりが披露されている俳優・三浦友和(69)、妻でタレントの北斗晶(53)との番組共演も多い元プロレスラーの佐々木健介(54)など愛妻家として知られている芸能人は思った以上に多い。

 だが、過去には世間のそんなイメージを裏切る形で離婚にいたった者が多いのも事実。余計なお世話だと思うが、女性スキャンダルにはぜひ気をつけてほしいもだ。

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