「糸とかバアー引いて」45歳差婚の妻がトラウマに!加藤茶の驚きの行動とは?

 ザ・ドリフターズの加藤茶(77)の妻でタレントの加藤綾菜(32)が10日、上沼恵美子がMCを務める「怪傑えみちゃんねる」(関西テレビ)に出演し、夫・加藤茶との私生活エピソードを披露した。

 45歳差という年の差婚に対し、結婚当初は世間から「遺産目当て」という声があがるなど、心ない風評に心を痛めたという加藤綾菜。加藤茶が不摂生で倒れた際には週刊誌にあることないことを書き立てられて大バッシングを受けた。しかし、その一件で自分たち夫婦への世間の関心の大きさを実感し、“芸能人・加藤茶”の嫁であるという自覚が芽生えたのだという。

 上沼は「私も最初は加藤さんと結婚したとき、45歳も違うし、遺産目当てや、お金目当てやって言ってました」とスタジオを沸かせた。しかし、加藤綾菜は、夫・加藤茶のことを「人生で一番好きになった人」と告白し、「夫はすごくかわいい」とノロケるなど、世間の印象とは裏腹な純愛ぶりをアピール。さらに介護の資格を取得するなどの献身ぶりに上沼は、「彼女はエライんですよ、いろんな資格を取って」と絶賛し、“良妻”の太鼓判を押した。

 そんな加藤綾菜だが、加藤茶のある行動がトラウマになったとして、こう語った。

「カトちゃんが、なんでもぐちゃぐちゃに混ぜて、糸とかバアー引いて、食べてるのを見て、納豆をご飯に混ぜて食べられなくなっちゃいました。卵かけご飯も、ご飯を口に入れてから卵をすすります」

 加藤茶のあまり綺麗とは言えない食べ方を見たことで、納豆などをご飯と混ぜて食べることができなくなってしまったそうだ。

 そんな微笑ましい結婚生活エピソードの数々に、結婚当初“財産目当て婚”とまで言われた加藤夫妻だが、結婚から9年経った今では、世間ではすっかり“おしどり夫婦”と認識されているようだ。

(浜野ふみ)

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