6月14日配信の「日刊ゲンダイDIGITAL」が、仲間由紀恵主演のテレビドラマ「ごくせん」の新シリーズに関する記事を掲載した。新たな主役候補には、乃木坂46・白石麻衣の名前があがっているという。
「6月から02年放送のドラマ『ごくせん』が再放送され、大きな盛り上がりを見せています。記事によると日テレは、この商機を逃すまいとキャスティングを一新したシリーズを計画しているそう。現在、同局は、生徒役にKing&Prince・平野紫耀、そして仲間が演じた教師役には、乃木坂46の卒業が決まっている白石をキャスティングしたい意向なのだとか」(テレビ誌記者)
白石は過去にジャニーズタレントと共演しているだけでなく、昨年のドラマ「俺のスカート、どこ行った?」(日本テレビ系)で教師役も経験済みであるため、適任のようだ。
そんな彼女は、仲間本人の前で「ごくせん」の教師・ヤンクミのモノマネをしたことがあるという。
「17年の音楽番組『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)にて、MCの仲間と共演した時、白石は以前から得意としていたヤンクミのモノマネを披露したことがありました。その際、完コピともいえる出来栄えに仲間は、『観てていただいてたんですね』と笑顔で称賛。そのため、ファンの間では『ごくせん』リメイク報道に関し、『まいやん、ヤンクミのモノマネ上手いし、ドラマの話が本当なら嬉しい!』『ルパンを引き継いだ栗田貫一のようになって!』『終始モノマネなら伝説!』と期待の声があがっています」(前出・テレビ誌記者)
白石と平野の共演が実現すれば、乃木坂ファンとジャニオタから注目を集め、高い視聴率を記録しそうだ。