チョコプラ松尾が「ユニクロバイト」で身につけた意外な特技とは?

 5月30日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に出演したチョコレートプラネットの2人。コントで使う小道具や衣装は、和泉元彌のものまねでおなじみの長田庄平が作っていることで知られているが、この日の放送ではIKKOの「どんだけ〜」でブレイクした松尾駿もまた器用であることが判明した。自粛期間中の自宅での様子を映した松尾の動画には「ユニクロでバイトしてたんで」と言いながら、あっという間にTシャツをきれいにたたむ様子が収められていたのだ。

「昨年3月には相方の長田が地元の京都で陶芸教室の講師、レイザーラモンRGがトヨタの営業として車を販売していたことから転職イベントに登場。松尾はその時に、段ボール工場に勤務していたが、妹から『目が死んでる』と指摘されたことをきっかけにユニクロでバイトをしながらお笑いの世界に飛び込んだと話していたそうです。ネット上では、あまりに見事な松尾のたたみテクに『ウチで洗濯物をたたんでほしい』『ユニクロでバイトしてたのは本当だったんだ』『バイト経験がめっちゃ身についてる』など、称賛の声があがっています」(女性誌記者)

 新ネタ「Mr.パーカーJr.」も好調のチョコレートプラネット。器用さが2人のネタを支えていることは間違いないだろう。

エンタメ