人気女子アナたちが、まさかの仁義なき戦い……!? バトルの舞台となったのは芸能事務所「セント・フォース」に所属している人気アナウンサーたちだ。新型コロナウイルスの影響を受けた人たちへの支援を目的としたネットのオークション企画に、同事務所所属の皆藤愛子(36)、川田裕美(36)らがサイン入りの私物を提供したのだが、その金額が驚きの高値をつけ注目を集めた。
なかでも、2月にテレビ東京を退社した鷲見玲奈(29)とテレ朝系情報番組「グッド!モーニング」でMCを務める新井恵理那(30)の2人が熾烈な首位争いを繰り広げたという。
「大御所タレントにかわいがられる、“オヤジ殺し”な新井恵理那アナは手作り指輪とサイン入りのカードを出品。局アナ時代は『サイン禁止』だったという鷲見アナは、サイン入りのポーチとショルダーバッグを出品しました。なんと2人ともオークション開始わずか数日で入札額が30万超えという超高値がつき、女子アナファンたちですら驚いていましたね。“金額イコール人気度”と感じるファンも多かったようで、参加した上位の2人もかなりハラハラしたんじゃないですか」
まさに2大人気アナを象徴する出来事だ。とくに鷲見アナはフリーとなったばかりということで、その私物はかなりレアなお宝であることに間違いない。オークションで自身の出品物に高値がついたことについて、鷲見アナはインスタグラムで《価格の上がり方には驚きを隠せないですが、どうか無理なさらずでお願いします》とコメントしていたが、結局、300件以上の「入札」の結果、41万2000円もの高値で落札される結果となった。
しかし、そんな順風満帆な鷲見アナだが、そのインスタグラムに現れた“ある変化”にファンたちが注目している。
「テレ東時代の鷲見さんといえば、FともGとも言われるバストを前面に出していました。ぴったりとしたニット生地の衣装を着ていることが多く、そのド級のバスト見たさに番組を欠かさずチェックしいたファンも多かったのではないでしょうか。しかし最近のインスタを見ると、あきらかにそのバストが小さくなっているんです。不貞疑惑の心労で痩せてしまったのか、それともあの大きな胸は目の錯覚だったのか……。多くのファンがモヤモヤしています」(30代女子アナウォッチャー)
先述した「オークション」の紹介ページや鷲見アナのインスタをチェックすると、確かに胸のサイズがひと回り小さくなった印象を受ける。先月更新された青いTシャツ姿などは、ほぼぺたんこ……。実は胸が萎んだ理由は「今後芸能界を生き抜いていくための作戦では」と関係者は語る。
「実は、大きすぎるバストって女性層の反感を買いやすいんです。これからフリーの女子アナとして活動していくには、その男性受け抜群のプロポーションが逆に足かせになりかねません。かつて田中みな実(33)は局アナ時代、大きな胸のふくらみをカモフラージュするためにサラシを巻いて仕事をしていたと告白していますが、鷲見アナも今後の活動を見越して、あえてバストが目立たないようにファッションやアンダーウェアに気を配っているのかもしれませんね」
もし事実とすれば男性ファンにとっては実に残念だが、その人気が磐石なものとなった後、田中みな実のように“美バスト”をさらけ出した写真集が出ることを期待しておこう。
(金沢伝之助)