歌唱力そっちのけ!? 池田エライザ「胸デカ衣装」で浮上した艶系の愛称とは?

 女優の池田エライザが4月20日に自身のインスタグラムアカウントを更新し、歌手の松田聖子の名曲「SWEET MEMORIES」をカバーした動画をアップしている。

 同日放送の「The Covers」(NHK・BSプレミアム)に出演し、1983年のバラードをカバーしていた池田。インスタグラムでは、本番時とは異なる「リハこんなバージョンも歌っていました」と綴り、稽古場でしっとりと往年の名曲を歌い上げる姿を収めた動画をアップした。

 透き通るような池田の繊細な声が凝縮されたこのカバー動画。そのコメント欄に同じく女優の広瀬すずが「んまま」とのメッセージを残すと、上白石萌音は「どこまで進化するつもりなのエラちゃん」と反応。女性ファンからは「歌手デビュー期待してます!」「CD出してください」「うまい。。。」などと歌手としての本格的な活動に期待を寄せる声が集まった一方、一部の男性ファンの間では“歌そっちのけ“の注目ポイントがあったようだ。

「169センチの長身を誇る池田は、細身体型ながら“出るところが出ている“として異性からの人気が突出して高く、そのダイナマイトボディはたびたび関心の的となってきました。今回のカバー動画でも上半身にはかなりタイトに密着した黒ニットを着用しており、胸の大きさがここぞとばかりに強調されていることから、SNSでは『すみません。胸にしか目がいきませんでした』『服着てる方が艶っぽいって、こういうことを言うんですね』『池田エロイザ』『その服のせいで胸が気になって歌が全然入ってきませんでした』などといった“動画への称賛コメント“が続出。中には、歌唱への評価とプロポーションに対する絶賛が混同して『めちゃくちゃ歌がでかいし、胸も上手い』と発信するファンすら出る始末です(笑)」(テレビ誌ライター)

 もちろん池田としてはそうした“ズレた賛美“は本意ではないだろうが、やはり服装との相性は破壊力抜群だったのか、当該動画はツイッターで100万回、インスタグラムでは28万回もの再生数をそれぞれ記録。男女を問わず、高い人気を見せつけた格好となった。

(木村慎吾)

エンタメ