波瑠“ガチゲーマー”告白でも「にわか説」が囁かれ続けるワケ

 女優・波瑠の「ガチゲーマー告白」が話題となっている。3月11日、彼女は自身がキャラクターとして登場するプレイステーション4用ゲームソフト「仁王2」の完成発表会見に竹中直人らと出席。司会者から「どのぐらいゲームをするか?」と問われた彼女は「基本的に忙しくなければ日課ですね」と即答したのだ。

 さらには日頃から「仲間がいっぱいいるバーに行く」感覚で、ゲーム仲間とオンライン上の交流を行っていると明かした。
 
 そんな波瑠について、「昔から『ゲーム業界が好む女優』と呼ばれているんですよ」と指摘するのはゲームライターだ。

「2010年にPSP用ソフト『クロヒョウ 龍が如く新章』で声優を務めた彼女は、同年に同タイトルのドラマ版でもヒロインを演じている。さらに13年のドラマ『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』(テレビ東京系)でも、美人ゲーマーを熱演しました。新作『仁王2』での吹き替えも、ゲーム業界内で好評なんです」

 まさにガチゲーマーぶりの賜物のようなキャスティングだが、「彼女が『ゲーム好きかどうか』で言えば、実は『にわか説』も囁かれている」と同ライターは明かす。

「以前からゲーム好きを公言している彼女ですが、なぜか“具体的に好きなゲームのタイトル”についてはインタビューでも言わないんです。そのため『仕事欲しさにゲーム業界に擦り寄っているのでは』との辛口のウワサは根強いですね」

 果たして真相は?

(牧マコト)

エンタメ